NOBのArduino日記!

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趣味は車・バイク・自転車・ラジコン・電子工作です。

2018-01-01から1年間の記事一覧

Processing(XMLの使い方)

XML ProcessingにおけるXMLは、XMLコードを解析できるXMLオブジェクトの表現です。 loadXML関数を使用して外部XMLファイルをロードし、XMLオブジェクトを作成します。 UTF-8(またはプレーンASCII)としてエンコードされたファイルのみが正しく解析されます…

7セグメントLEDの使い方の使い方!(LB-303VK)

7セグメントLED(LB-303VK) サーミスタで測った温度の値を表示できないかと言う事で、「7セグメントLED」を使ってみました! いつもの事ながら脱線が始まりました、「ペルチェ素子を使ったロケットストーブ発電をしたい」→「ペルチェ素子の実験でサーミスタで…

Processing(TableRowの使い方)

TableRow ProcessingにおけるTableRowは、TableRowオブジェクトは、表から列に格納された1行のデータ値を表します。 追加のTableRowメソッドは、Processing Data Javadocに記載されています。 Processingで使用するTableRowの使い方は以下の通りです。 Table…

LEGOの家!

LEGOハウス! 息子と一緒に2階建てLEGOハウス(外階段屋上庭園付き)を作ってみました 家の中は見えませんが息子作モニュメントが仕込まれてます分解しないと取り出せません 1.LEGOの家! 建屋の下には回転パーツを組み込みましたので無駄に回ります LEGOハウ…

Processing(Tableの使い方)

Table ProcessingにおけるTableは、テーブルオブジェクトは、従来のスプレッドシートと同様に、複数の行と列を持つデータを格納します。 テーブルは最初から、動的に、または既存のファイルからのデータを使用して生成できます。 上記例のように、表を出力し…

サーミスタの使い方! その1( 基本編!)(103JT-050)

サーミスタ(103JT-050) ペルチェ素子でロケットストーブを使った温度差発電をしたいです。 その前にペルチェ素子の表と裏の温度差から、どの程度発電するか見てみようかと思います。 ホームセンターに温度計を買いに行ったら1台¥3,000~7,000位で売られてい…

Processing(StringListの使い方)

StringList ProcessingにおけるStringListは、文字列リストのヘルパークラスです。 リストは、ArrayListsの機能の一部を持つように設計されていますが、配列の操作のシンプルさと効率を維持します。 sort関数やshuffle関数は常にリスト自体に作用します。 ソ…

7セグメントLEDの使い方!(その1~4) 目次!

7セグメントLEDの使い方!(その1~4) 目次! 1)7セグメントLEDの使い方(1桁,黄色,カソードコモン)(LA401XN)(1)(工事中) 2)7セグメントLEDの使い方(3桁,赤色,カソードコモン)(LB-303VK) (1) 3)7セグメントLEDの使い方(3桁,赤色,カソードコモン)(ZL2543-2PS)(1)(工事中) 4…

ロケットストーブ! 目次!

1. ロケットストーブ発電! 目次! 3)ロケットストーブ発電!その3(実験!)・・・3年放置後、妻に↑「捨てて良い?」と聞かれ、私が↓「別のロケットストーブが使えるから良いよ」と回答した為、(3)実験は中止しました無駄に場所を取り過ぎました(´;ω;`) 2.…

Processing(StringDictの使い方)

StringDict ProcessingにおけるStringDictは、文字列値の参照として文字列を使用する単純なクラスです。 文字列「キー」は文字列値に関連付けられます。 Processingで使用するStringDictの使い方は以下の通りです。 図1プログラム中では、表1に示す「set」「…

ロケットストーブ発電!その1(作りたいもの)

最近ロケットストーブで発電と言う興味深い商品を発見しました!何これスゴイ! BioLite(バイオライト) キャンプストーブ2 1824226 右上の図を見ると、焚火の熱を金属棒で導いてペルチェ素子(1枚)の片側を熱し、素子の反対側をヒートシンクとファンで空冷し…

Processing(Stringの使い方)

String ProcessingにおけるStringは、一連の文字です。 Stringクラスには、個々の文字を調べたり、文字列を比較したり、文字列を検索したり、文字列の一部を抽出したり、文字列全体を大文字と小文字に変換するメソッドが含まれています。 文字列は常に二重引…

川遊び!

家族で涼みに川遊びに行って来ました! 川に到着!子供連れの家族が大勢いました サンダルで来たので速攻で川に入ります!エアコン要らずの涼しさ! 川辺のもみじ もみじの落ち葉 暫く川辺を散策します 写真の中央をよく見るとカ〇ルがいますよ 捕獲! サワ…

Processing(Objectの使い方)

Object ProcessingにおけるObjectは、クラス※1のインスタンス※2です。 クラスとは、関連するメソッド(関数)とフィールド(変数と定数)をグループ化したものです。 ※以下補足です ※1:クラスとは、関数と変数の集合であり、すべてが1つの場所にまとめられ…

洗面所ノズル交換!(INAX KILAMIC P-11,A-9432,A-9433)

「散水板Assy A-9432」と「泡沫口Assy A-9433」 洗面台のシャワーヘッドが割れてしまい水が駄々洩れです扱いが雑? INAX KILAMIC P-11のシャワーヘッド割れ・・・。(´;ω;`) NETで調べても交換部品がなかな見つからずそのまま数週間放置してました。 重い腰…

サーミスタ温度センサの使い方!(103JT-050) 目次!

1. サーミスタ温度センサの使い方!(103JT-050) 目次! 2. 4チャンネル温度測定シールドの作製! 目次! 励みになりますのでよければクリック下さい(^o^)/ ↩目次に戻る 超薄型サーミスタ(103JT-050) この商品は、マルツオンライン が販売、発送します。

Processing(JSONObjectの使い方)

JSONObject ProcessingにおけるJSONObjectは、複数の名前と値のペアを持つJSONデータを格納します。 値には、数値、文字列、ブール値、その他のJSONObjectまたはJSONArrays、またはnullを指定できます。 JSONObjectとJSONArrayオブジェクトは非常によく似て…

Processing(JSONArrayの使い方) 記事をクリップする

JSONArray ProcessingにおけるJSONArrayは、JSONオブジェクトの配列を格納します。 JSONArrayは、最初から動的に、または既存のファイルからのデータを使用して生成できます。 図1に示す例のように、JSONを出力してディスクに保存することもできます。 Proce…

アクションステーションを使ったプラレールでGO!

「プラレール」×「アクションステーション」! プラレールにアクションステーションを追加して動画にしてみました! 1. プラレール! 今回はカメラアングルに拘ってます!が、フォーカス合わせはマニュアルですので結構外しました 動画1:アクションステーシ…

MARGセンサーから三次元姿勢推定!(Processingで3D表示編)

マルチ機能(MARG)センサー(ATD-M4S,GY-80) 前回の記事(2018/4/4)から大分時間が空いてしまいましたオオハマリからの放置…(;'∀') 完ぺきではないのですが、それらしくマルチセンサー※1から得られたデータを、フィルター※2を通して姿勢を推定し、リアルタイム…

昆虫採集!

久しぶりに家族で昆虫採集に行って来ました! 虫取りリセット!虫網と虫かご 水辺を中心に虫を探します 木陰はまだ涼しいですね コンクリートの道は照り返しも有り暑いッ かたつむり 「セミ」GET! 「カニ」GET! 葉の上に「カメ」がッ! 「コフキトンボ」?…

Processing(IntListの使い方)

IntList ProcessingにおけるIntListは、intのリストのヘルパークラスです。 リストは、ArrayListsの機能の一部を持つように設計されていますが、配列の操作のシンプルさと効率を維持します。 sort関数やshuffle関数は常にリスト自体に作用します。 ソートさ…

Processing(IntDictの使い方)

IntDict ProcessingにおけるIntDictは、Stringをint値のルックアップとして使用する単純なクラスです。 文字列「キー」は整数値に関連付けられます。 Processingで使用するIntDictの使い方は以下の通りです。 IntDict inventory; void setup() { size(200,20…

Processing(HashMapの使い方)

HashMap ProcessingにおけるHashMapは、それぞれがキーで参照されるオブジェクトのコレクションを格納します。 これは配列に似ています。数値インデックスを持つ要素にアクセスする代わりに、Stringが使用されます。 ※他の言語の連想配列に慣れている場合は…

Processing(FloatListの使い方)

FloatList ProcessingにおけるFloatListは、浮動小数点リストのヘルパークラス。 リストは、ArrayListsの機能の一部を持つように設計されていますが、配列の操作のシンプルさと効率を維持します。 sort関数やshuffle関数は常にリスト自体に作用します。 ソー…

Processing(FloatDictの使い方)

FloatDict ProcessingにおけるFloatDictは、float値の参照としてStringを使用する単純なクラスです。 文字列「キー」は浮動小数点値に関連付けられます。 Processingで使用するFloatDictの使い方は以下の通りです。 FloatDict inventory; void setup() { siz…

Processing(ArrayListの使い方)

ArrayList ProcessingにおけるArrayListは、可変数のオブジェクトを格納します。 これはオブジェクトの配列を作成するのと似ていますが、ArrayListを使用すると、項目をArrayListに簡単に追加したり削除したりすることができ、動的にサイズが変更されます。 …

Processing(Arrayの使い方)

Array ProcessingにおけるArrayは、データのリストです。 任意のタイプのデータの配列を持つことができます。 配列内の各データは、配列内の位置を表すインデックス番号によって識別されます。 配列の最初の要素は[0]で、2番目の要素は[1]です。 配列はオブ…

Processing(longの使い方)

long Processingにおけるlongは、大きな整数のデータ型の事。 整数は最大2,147,483,647、最小値は-2,147,483,648(32ビットとして保存)ですが、長整数の最小値は-9,223,372,036,854,775,808、最大値は9,223,372,036,854,775,807(64ビットとして保存)です…

Processing(intの使い方)

int Processingにおけるintは、整数、小数点のない数値のデータ型の事。 整数は2,147,483,647と大きく、-2,147,483,648にもなります。 それらは32ビットの情報として格納されます。 変数が初めて書かれたときは、そのデータ型を表すステートメントで宣言する…