ArrayList
これは非常に便利ですが、多くの要素を使用する場合はオブジェクトの配列を作るよりも時間がかかります。
整数、浮動小数点数、および文字列のサイズ変更可能リストでは、処理クラスIntList、FloatList、およびStringListを使用できます。
その内容を制御および検索するために使用される多くの方法があります。
たとえば、ArrayListの長さはsize関数メソッドによって返されます。
これは、リスト内の要素の総数に対する整数値です。
要素はadd関数メソッドでArrayListに追加され、remove関数メソッドで削除されます。
get関数メソッドは、リスト内の指定された位置にある要素を返します。 (コンテキストについては上記の例を参照してください)
Processingで使用するArrayListの使い方は以下の通りです。
// これらは、ArrayListの使い方を示すコードの断片です
// Particleクラスの存在を前提としているためコンパイルされません
// ArrayListを宣言し、 "<Particle>"という構文を使用して
// このArrayListにParticleオブジェクトを埋め込みます
ArrayList<Particle> particles = newArrayList<Particle>();
// add関数でオブジェクトをArrayListに追加できます。
particles.add(new Particle());
// get関数でArrayListからパーティクルを取り出すことができます
Particle part = particles.get(0);
part.display();
// size関数メソッドは、リスト内の項目の現在の数を返します
int total = particles.size();
println("The total number ofparticles is: " + total);
// 次の2つの方法でArrayListを反復処理できます
// 1つめは要素を数えることです
for (int i = 0; i <particles.size(); i++) {
Particle part = particles.get(i);
part.display();
}
// 2つめは拡張ループを使用しています
for (Particle part : particles) {
part.display();
}
// remove関数を使ってArrayListからパーティクルを削除することができます
particles.remove(0);
println(particles.size()); //今は1つ少ない!
// ループ中にArrayListを変更する場合は、拡張ループ構文は使用できません。
// さらに、すべての要素をヒットするために削除するときは、
// 以下に示すように、それを後方にループする必要があります
for (int i = particles.size() - 1; i >= 0; i--) {
Particle part = particles.get(i);
if(part.finished()) {
particles.remove(i);
}
}
〇ArrayListの構文