NOBのArduino日記!

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趣味は車・バイク・自転車・ラジコン・電子工作です。

Processing(Arrayの使い方)

Array
 ProcessingにおけるArrayは、データのリストです。
 任意のタイプのデータの配列を持つことができます。
 配列内の各データは、配列内の位置を表すインデックス番号によって識別されます。
 配列の最初の要素は[0]で、2番目の要素は[1]です。
 配列はオブジェクトと似ているため、newキーワードを使用して作成する必要があります。

 各配列は可変長で、配列内の要素の総数に対する整数値です。
 インデックスの番号付けはゼロ(1ではなく)から始まるため、長さが5の配列の最後の値は配列[5]ではなく配列[4](すなわち長さから1を引いたもの)として参照されることに注意してください。

 別の一般的なエラーの原因は、長さを使用して配列のサイズを取得し、length関数を使用して文字列のサイズを取得することの違いです。
 文字列を操作するときは括弧があることに注意してください。 (array.lengthは変数ですが、String.length関数はStringクラス固有のメソッドです)

 Processingで使用するArrayの使い方は以下の通りです。
イメージ 4
   
int numbers = { 90, 150, 30 };  // 代替構文
int a = numbers[0] + numbers[1];  // 変数a240に設定します
int b = numbers[1] + numbers[2];  // 変数b180に設定します
イメージ 3
図1:プログラムの内容

Arrayの構文
 datatype var
 var[element] = value
 var.length

Arrayのパラメータ
 datatype :ユーザ定義のクラスを含む任意のプリミティブまたは複合データ型
 var 任意の有効な変数名
 element 配列の長さから1を引いた値を超えてはいけません(int)
 value 配列要素に割り当てる値。(配列と同じデータ型)

イメージ 1イメージ 3
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