XML
Processingで使用するXMLの使い方は以下の通りです。
// "mammals.xml"という短いXMLファイルが解析されます
// 下のコードにあります。プロジェクトの「データ」フォルダにある必要があります。
//
// <?xml version="1.0"?>
// <mammals>
// <animal id="0" species="Capra hircus">Goat</animal>
// <animal id="1" species="Panthera pardus">Leopard</animal>
// <animal id="2" species="Equus zebra">Zebra</animal>
// </mammals>
XML xml;
void setup() {
xml = loadXML("mammals.xml");
XML[] children = xml.getChildren("animal");
for (int i = 0; i < children.length; i++) {
int id = children[i].getInt("id");
String coloring = children[i].getString("species");
String name = children[i].getContent();
println(id + ", " + coloring + ", " + name);
}
}
// Sketch prints:
// 0, Capra hircus, Goat
// 1, Panthera pardus, Leopard
// 2, Equus zebra, Zebra
図1：プログラムの内容
※図1プログラム中では、表1に示す「getChildren」「getInt」「getString」「getContent」メソッドを使用しています
〇関数の構文
XML(name)
〇関数のパラメータ
name ：この名前のノードを作成します。(String)
表1：メソッド一覧
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項目 |
内容 |
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getParent()
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要素の親のコピーを取得します。
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getName()
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要素のフルネームを取得します。
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setName()
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要素の名前を設定します。
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hasChildren()
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要素に子があるかどうかを判定します。
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listChildren()
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すべての子の名前を配列として返します。
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getChildren()
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すべての子要素を含む配列を返します。
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getChild()
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指定されたｲﾝﾃﾞｯｸｽ値またはパスを持つ子要素を返します。
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addChild()
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要素に新しい子を追加します。
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removeChild()
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指定された子を削除します。
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getAttributeCount()
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指定された要素の属性数をカウントします。
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listAttributes()
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すべての属性の名前のリストを配列として返します。
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hasAttribute()
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要素に指定された属性があるかどうかをチェックします。
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getString()
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属性の内容をStringとして取得します。
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setString()
|
属性の内容をStringとして設定します。
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getInt()
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属性の内容をintとして取得します。
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setInt()
|
属性の内容をintとして設定します。
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getFloat()
|
属性の内容をfloatとして取得します。
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|
setFloat()
|
属性の内容をfloatとして設定します。
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getContent()
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要素の内容を取得します。
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getIntContent()
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要素の内容をintとして取得します。
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getFloatContent()
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要素の内容をfloatとして取得します。
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setContent()
|
要素の内容を設定します。
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format()
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XMLデータを文字列としてフォーマットします。
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toString()
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ﾃﾞﾌｫﾙﾄの書式設定を使用してXMLﾃﾞｰﾀをStringとして取得。
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