2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧
微分回路 オペアンプを使った演算回路の一つ微分回路をiCircuitを使ってシミュレートしてみました! これで電圧の変化速度を数値化したり、またその特性を応用して電圧の変化量の少ない低周波を除去して変化量の大きい高周波の信号を通す事も出来ます! 1. …
撮り置きです 先々週の最後の花見写真でした 励みになりますのでよければクリック下さい(^o^)/ ↩【Other】目次に戻る
aim製 サウンドボード(SC808) 私オーディオには全く詳しくないのですが、オペアンプで検索しているとちょくちょく出て来るサウンドボード(SC808)が気になってしまい気付いたらポチってしまいました 去年更新したPC(ドスパラさんのマグネイト IM)には増設スロ…
秋葉原のガイドマップ 先日秋葉原の近くに行く機会が有ったので、今まで行けてなかったaitendoさんとmarutsu本店さん目当てで行ってきました! 1. マリオカート!? 秋葉原駅近くの中央通りで公道マリオカートをされている一団と遭遇しました 信号青の交差点真…
■Get/Set ControlType関数 PID_AutoTune_v0.hライブラリのGet/Set ControlType関数は、GetKpなどが呼び出されたときに、PIまたはPIDチューニングパラメータを 取得/設定 します。 ■使用例 Arduino IDEで使用するGet/Set ControlType関数の使用例は以下の通り…
■Runtime関数 PID_AutoTune_v0.hライブラリのRuntime関数には、出力がステップされるタイミングと、チューニングプロセスが実行されるタイミングを決定します。 最初に呼び出されたときにオートチューンを開始します。 この関数にはオートチューンアルゴリズ…
差動増幅回路 オペアンプを使った差動増幅回路(計装アンプ/インスツルメンテーションアンプとも呼ばれる)をiCircuitを使ってシミュレートしてみました! これで両方の入力に共通する信号(ノイズ等)を除去して、純粋に2つの入力信号電圧間の差を増幅出来ます…
■Get/Set LookbackSec関数 PID_AutoTune_v0.hライブラリのGet/Set LookbackSec関数は、取得/設定このポイントが実際には最小か最大かを判断するときにチューナーがどのくらい前に戻るかを取得/設定します。 ■使用例 Arduino IDEで使用するGet/Set LookbackSe…
■Get/Set NoiseBand関数 PID_AutoTune_v0.hライブラリのGet/Set NoiseBand関数は、出力を増減する前に無視する入力ノイズのレベルを 取得/設定 します。 ■使用例 Arduino IDEで使用するGet/Set NoiseBand関数の使用例は以下の通りです。 試しにこのプログラ…
反転増幅回路 オペアンプを使った反転増幅回路をiCircuitを使ってシミュレートしてみました! これで正電圧を好きな倍率で負電圧に変換出来ます! 1. 反転増幅回路 オペアンプを使った反転増幅回路は図1の通りです。 図1より、オペアンプの「-」に入力した…
■Get/Set OutputStep関数 PID_AutoTune_v0.hライブラリのGet/Set OutputStep関数は、出力が開始点の上もしくは下にどれだけ遠ざかるかを 取得(Get)/設定(Set) します。 ■使用例 Arduino IDEで使用するGet/Set OutputStep関数の使用例は以下の通りです。 試し…
■Cancel関数 PID_AutoTune_v0.hライブラリのCancel関数は、PIDオートチューン実行中の場合に実行する事でPIDオートチューンを停止します。 ■使用例 Arduino IDEで使用するPID_ATune関数の使用例は以下の通りです。 試しにこのプログラムをArduino UNOで実行…
非反転増幅回路 オペアンプを使った非反転増幅回路をiCircuitを使ってシミュレートしてみました! これで小さな電圧を好きな倍率で大きな電圧に変換出来ます! 1. 非反転増幅回路 オペアンプを使った非反転増幅回路は図1の通りです。 図1より、オペアンプの…
■PID_ATune関数 PID_AutoTune_v0.hライブラリのPID_ATune関数は、PIDライブラリ用のPIDチューニングパラメータを作成するように設計されたオートチューナを作成します。 ■使用例 Arduino IDEで使用するPID_ATune関数の使用例は以下の通りです。 試しにこのプ…
■Display Functions PID_v1.hライブラリのDisplay Functions である各種関数は、一度構築されたPIDコントローラに現在設定されている各種パラメータの設定値を返します。 ■使用例 Arduino IDEで使用するDisplay Functionsの使用例は以下の通りです。 試しに…
■SetControllerDirection関数 PID_v1.hライブラリのSetControllerDirection関数は、入力値が設定値を超えている場合に出力値を増やすか減らすかを指定します。 自動車でオートクルーズする場合を考えると、現在の車速(入力値)が設定速度(設定値)より高くなる…
オペアンプ を使った電流/電圧変換回路 オペアンプを使った電流/電圧変換回路をiCircuitを使ってシミュレートしてみました! フォトダイオードを使った光量測定とか色々出来そうです! 1. 電流/電圧変換回路 オペアンプを使った電流/電圧変換回路は図1の通り…
はなも見て来ました! 苔の中に紅葉の小さな苗が育っていました 励みになりますのでよければクリック下さい(^o^)/ ↩【Other】目次に戻る
りすも見て来ました! かわいいりすでした! 励みになりますのでよければクリック下さい(^o^)/ ↩【Other】目次に戻る
家族でを見てきました! 家に舞い込んで来た桜の花びらを見る 励みになりますのでよければクリック下さい(^o^)/ ↩【Other】目次に戻る
■SetSampleTime関数 PID_v1.hライブラリのSetSampleTime関数は、PIDアルゴリズムの評価頻度を決定します。デフォルトは200mSです。ロボティクスアプリケーションの場合、これはより速くする必要があるかもしれませんが、ほとんどの部分で200mSはかなり高速で…
■SetTunings関数 PID_v1.hライブラリのSetTunings関数は、作成されたPIDコントローラーのパラメータ(Kp、Ki、Kd)を再設定します。PIDコントローラーが作成されると、Tuningsの初期値が指定されます。ほとんどの場合にはこれで十分ですが、実行中にパラメー…
■SetOutputLimits関数 PID_v1.hライブラリのSetOutputLimits関数は、PIDコントローラから出力する値の上限と下限を変化させます。PWMコントローラーは与えられた範囲内で出力を変化させるように設計されており、デフォルトでは0〜255の範囲です。これはArdui…
■SetMode関数 PID_v1.hライブラリのSetMode関数は、PIDをオン(自動)にするかオフ(手動)にするかを指定します。PIDは作成時にデフォルトでオフ(手動)の位置になります。 ■使用例 Arduino IDEで使用するSetMode関数の使用例は以下の通りです。試しにこのプ…
■Compute関数 PID_v1.hライブラリのCompute関数は、PIDアルゴリズムが含まれています。ループごとに1回呼び出される必要があります。ほとんどの場合、何もせずに戻ってくるだけです。 SetSampleTimeで指定された周波数で、新しい出力が計算されます。 ■使用…
■PID関数 PID_v1.hライブラリのPID関数は指定された入力値(Input)・出力値(Output)・目標値(Setpoint)に対してPID制御を行います。 PIDアルゴリズムはパラレル形式です。 ■使用例 Arduino IDEで使用するPID関数の使用例は以下の通りです。試しにこのプログラ…
直虎館の近くで姫様道中なるイベントを見て来ました! 家老(かろう) 小姓(こしょう)→上臈(じょうろう) 姫様(ひめさま)→大笠持奴(おおがさもちやっこ) 露払侍(つゆはらいざむらい)→毛槍奴(けやりやっこ)→箱持奴(はこもちやっこ) 腰元(こしもと) 姫様→上臈→茶…
直虎館の近くで祭りがあったので行ってきました! 凄い数の露店が出ていました! 息子道端で「てんとう虫」を発見! 大河ドラマ効果でしょうか(私も)人出が多くて賑やかですね! 露店が一杯有り過ぎて目移りしてしまいます 昼飯でかつ丼を食べたので粉物系は…
今話題の「直虎」大河ドラマ館に家族で行ってきました! 井伊家の替紋(かえもん)、井桁紋(いげたもん)だそうです 名物?抹茶生地に粒あんを挟んだ「直虎」大判焼き!おいしかったです 気賀関所 関所裏には桜が咲いてました 姫様館では当時の生活の様子が…
「PID制御とは?編」で触れていますが、PID制御での肝は三つのパラメータ「Kp,Ki,Kd」を決める事です! しかし、パラメータを手動で調整するのは大変ですし、PID制御を使おうとしている場所の条件が毎回異なる場合も想定されます。 そんな時に便利な「オート…