NOBのArduino日記!

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趣味は車・バイク・自転車・ラジコン・電子工作です。

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Processing(nfの使い方)

nf Processingにおけるnfは、数字を文字列にフォーマットするユーティリティ関数です。 この関数には、浮動小数点フォーマット用と浮動小数点フォーマット用の2つのバージョンがあります。 digits、left、およびrightパラメータの値は、常に正の整数である必…

Processing(matchAllの使い方)

matchAll ProcessingにおけるmatchAllは、テキストに正規表現を適用し、一致するグループ(カッコ内にある要素)のリストを2次元のString配列として返します。 一致するものがない場合、null値が返されます。 正規表現にグループが指定されていないが、シー…

Processing(matchの使い方)

match Processingにおけるmatchは、テキストに正規表現を適用し、一致するグループ(カッコ内にある要素)を文字列配列として返すために使用されます。 一致するものがない場合、null値が返されます。 正規表現にグループが指定されていないが、シーケンスが…

Processing(joinの使い方)

join Processingにおけるjoinは、Stringの配列を1つのStringに結合します。 各Stringは、separatorパラメータに使用される文字で区切られています。 intまたはfloatの配列を結合するには、最初にnf()またはnfs()を使用して文字列に変換する必要があります。 …

Processing(unhexの使い方)

unhex Processingにおけるunhexは、16進数の文字列表現を、対応する整数値に変換します。 Processingで使用するunhexの使い方は以下の通りです。 String hs = "FF006699"; int hi = unhex(hs); fill(hi); rect(30, 20, 55, 55); 図1:プログラムの内容 ※Proc…

Processing(unbinaryの使い方)

unbinary Processingにおけるunbinaryは、2進数の文字列表現を、それと等価の整数値に変換します。 たとえば、unbinary("00001000")は8を返します。 Processingで使用するunbinaryの使い方は以下の通りです。 String s1 = "00010000"; String s2 = "00001000…

新幹線なるほど発見デー!(700系編)

「新幹線なるほど発見デー」後編です! ちょっと古い700系新幹線! 今年も来ました「先頭者研きロボット」の実演! 来たタイミングが遅く実演終了間際です この日5回も磨いたN700系!塗膜は厚いので素地は出ないとの事 天井の部分はこちらの洗車機の様な機械…

新幹線なるほど発見デー!(ドクターイエロー編)

今年も息子と「新幹線なるほど発見デー」に行って来ました 2018年「新幹線なるほど発見デー」会場に到着! 息子が大好きなドクターイエローの乗り物! 並ぶ事1時間?順番がやっときました Let's Go!子供大喜びでした 9月ですが、暑いのでかき氷GET! 直後に…

Processing(strの使い方)

str Processingにおけるstrは、プリミティブデータ型(boolean、byte、char、int、またはfloat)の値をString表現に変換します。 たとえば、str(3)で整数を変換すると、文字列値 "3"を返し、str(-12.6)で浮動小数点数を変換すると "-12.6"を返し、str(true)…

Processing(intの使い方)

int Processingにおけるintは、プリミティブデータ型(boolean、byte、char、color、float、int、またはlong)の任意の値を整数表現に変換します。 値の配列が渡されると、同じ長さのint配列が返されます。 Processingで使用するintの使い方は以下の通りです…

Processing(hexの使い方)

hex Processingにおけるhexは、int、byte、char、またはcolorを、等価の16進表記を含むStringに変換します。 たとえば、color(0,102,153)によって生成されたカラー値は、文字列値 "FF006699"に変換されます。 この機能は、デバッグセッションをするのに役立…

Processing(floatの使い方)

float Processingにおけるfloatは、intまたはStringを浮動小数点表現に変換します。 intはfloatに簡単に変換されますが、Stringの内容は数値に似ていなければなりません。 そうでない場合はNaN(数値ではありません)が返されます。 例えば、float( "1234.5…

Processing(charの使い方)

char関数 Processingにおけるchar関数は、プリミティブデータ型(boolean、byte、char、color、double、float、int、またはlong)の任意の値を数値文字表現に変換します。 値の配列が渡されると、同じ長さのchar配列が返されます。 Processingで使用するchar…

Processing(byte関数の使い方)

byte関数 Processingにおけるbyte関数は、基本データ型(boolean、byte、char、color、double、float、int、またはlong)の任意の値をバイト表現に変換します。 バイトは-128と127の間の整数にしかなりません。 したがって、この範囲外の値が変換されると、…

Processing(boolean関数の使い方)

boolean関数 Processingにおけるboolean関数は、intまたはStringをそのboolean表現に変換します。 intの場合、ゼロ以外の値(正または負)はtrueと評価され、ゼロはfalseと評価されます。 Stringの場合、値「true」はtrueに評価され、他の値(「false」また…

Processing(binary関数の使い方)

binary関数 Processingにおけるbinary関数は、int、byte、char、またはcolorを、対応するバイナリ表記を含むStringに変換します。 たとえば、color(0,102,153,255)によって生成されたカラー値は、文字列値 "11111111000000000110011010011001"に変換されます…

富士山こどもの国!

先日家族で「富士山こどもの国」に行って来ました! 正面ゲート到着!入場料は子供200円、大人820円と良心的な価格です! 入って直ぐの見晴らし台に登ると、 町の広場が一望できます!息子広場の中心で変わり種自転車で遊んでます 生憎の天気で雄大な富士山…

4ch温度測定シールドの作製!その4(動作確認編)

「4chサーミスタ温度測定シールド」の作製から動作確認まで動画にまとめてみました! 動画:4chサーミスタ温度測定Arduino用シールドの作製~動作確認! ※YouTubeへはコチラ ※「4ch温度測定シールドの作製」記事一覧はコチラ まとめ 良い感じに動作する事が…

4ch温度測定シールドの作製!その3(プログラム編)

4chサーミスタ温度測定シールド! 前回「4chサーミスタ温度測定シールド」の形は出来たので、動作させるプログラムを書いてみました 1. プログラム! プログラムの内容は先日の記事で書いた「サーミスタ」「LCD」「ボタンスイッチ」のプログラムをくっ付けて…

4ch温度測定シールドの作製!その2(作製編)

4chサーミスタ温度測定シールド! 先日の記事で描いた回路図の通りに「サーミスタ」「LCD」「ボタンスイッチ」を「Arduino用ユニバーサル基盤」にまとめ、「ArduinoUNO」に接続出来るシールドを作ってみました 1. 作製! 1.1 部品 図1の部品を使います。※部品…

4ch温度測定シールドの作製!その1(回路図編)

作りたいもの!(4chサーミスタ温度測定シールド) 先日記事に書いた「サーミスタ」を「電線」と「Qiコネクタ」でモジュール化して着脱可能にし、測定した温度は「LCD」に表示(ボタンスイッチでch切替)、ついでに温度測定結果をEXCELのシートに直接送りたいで…