
aim製 サウンドボード(SC808)
去年更新したPC(ドスパラさんのマグネイト IM)には増設スロットがスカスカに空いてましたので試しに挿してみました!
1. 準備

図1:サウンドボード(SC808)と接続ケーブル
※図1左下:二股電源ケーブル(OWL-CBPU001)、図1右下:Ugreen 2RCAオスtoオス






図2:サウンドボード(SC808)の内容物(左上以外使いません!)
2. 分解
PC(マグネイト IM)のカバーを取り外します。
2.1 側面カバー外し
買ってから初めてPC(マグネイト IM)のカバーを空けましたが中身スッカスカですね、静音満足パックのCPUクーラーの存在感が際立ってます!よく冷えそう!


図3:PCの蓋OPEN!
2.2 PCI Express x1のカバー外し

図4:PCIの蓋OPEN!
3. 組み立て


図7:カバーを元に戻す

図8:音声出力ケーブル(左:ビフォー 右:アフター!)
4.1 ドライバーのダウンロード
サウンドボード(SC808)に付属のCD(図2中央下)にもドライバーは入ってますが、ファイルの日付を見ると2013年となっておりかなり古いです

そもそもWindows10に対応しているのか怪しかったので、aimのサイト(図9)に行ってみるとwindows10用のドライバーが配布されていました!
ダウンロード方法は図9の通りです。

図9:SC808,win10用ドライバーのダウンロード
4.2 ドライバーのインストール
図9でダウンロードしたZipファイルから中身を取り出したものが図10です。
フォルダの中に「Setup」ファイルが有りますので、一応右クリックしウイルスチェックを掛け、問題無さそうだったのでインストールしました。

図10:SC808ドライバーインストール用exeファイル
4.3 Xear Audio Center
図10で無事SC808ドライバーのインストールが終了すると図11のソフトが立ち上がります。
このソフトで音声信号の出力先や音量を調節できます。

図11:Xear Audio Center
5. 完成!
なんだかんだ1時間以上掛かりましたが、1万円でPCオーディオもどきが完成です!

