今話題のぶつからない車の様な先進の安全性はラジコンにも必要⁉と考え、その為にも上図の青枠部を作りたいです。 青枠部の青矢印(11個)はそれぞれ3本で構成されており11個×3本=33本の配線を適切にArduinoに接続する必要が有ります。
1. 必要なもの
ラジコン操作のメインは人ですが、一部Arduinoに運転してもらいます それに合わせて取り付けるパーツの情報を整理してみました。
1.1 Arduino
見たところArduino Microが図1の通り割り込み端子(INT0~3の4本)を持っておりサイズも人差し指より小さく今回の目的にピッタリでした。
1.2 赤外線測距センサー(GP2Y0A21YK)
距離センサーはシャープの赤外線距離センサーがお手軽なので使いたいと思います。
※①黄線:Vout(0.24~3V実測)、②黒線:GND(0V)、③赤線:VCC(4.5~5.5V)
1.3 サーボモーター
ラジコンで使用しているサーボモーターはHS-646WP(11.6k/0.17s)防水です。
※①黄線:PWM(0、2.85V実測)、②黒線:GND(0V)、③赤線:VCC(6.1V実測)
図3:サーボモーター
2. まとめ
距離センサーから出ている3本の配線と、各種モーターに接続する3本の配線が微妙にVCCとGNDが逆であったり、VCCの電圧が5Vと6.1Vと違ったりして配線を間違えると何処かが壊れそうです
それも踏まえて33本を上手いこと取りまとめて7本の制御信号線をArduinoMicroに接続する回路をまだ考え中です
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