サーボモーターの使い方をマスターすればラジコンは勿論ロボットだって自分で作れます!?
※サーボモーターを増やしたり動作電流・電圧の大きな物に交換する場合は、
サーボモーターとArduino UNOの間にトランジスタやMOSFETを使います。
2. 動作
サーボモーターの黄色い線をArduino UNOの「4」番ピンに接続します。サーボモーター(SG90)の使用書によれば、サーボアームを0°と180°に動かす為のPWM信号(デューティーサイクル)は「500,2400」μsです。
これらサーボモーターの動作条件を下記プログラム5行目に入力します。
#include <Servo.h> //サーボライブラリを呼び出す Servo A; //接続するサーボの名前を取り敢えずAにする void setup() { A.attach(4, 500, 2400); //4番ピンをサーボAの出力ピンにする } void loop() { for (int i = 0; i < 180; i++) { A.write(i); //サーボAに制御信号を出力 delay(20); //20ミリ秒待つ } for (int i = 180; i >= 0; i--) { A.write(i); //サーボAに制御信号を出力 delay(20); //20ミリ秒待つ } }
図1:プログラム例
3. まとめ
これで何でも作れます⁉
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