1.足回り
1.1 こだわりのバネ!
かなり探して見つけました!強いバネ!
見つける迄に無駄なバネを3セット(12本)程買いました・・・。
このバネは京商製の大きい(1/8位か?)バギーラジコン用の物です。
本来1/10ウニモグには硬過ぎるのですが、バッテリー2本積みや荷台の可動化で重量が増している事と、今後ラジコンの自動運転化に当たり重量増加が有りますので強力なバネにしておきました。
今まで買ったバネは簡単に指で縮みましたが、このバネはケガしそうな位硬いです。
図1:フロントロングスプリング(リアも同じ)
図2:リアサーボモーター
1.3 オイルダンパー
足元のオシャレを飾る為に見た目重視で買いました が、そのじつ機能美でした。
このアルミ製オイルダンパーは見た目もカッコ良く、仕事もしっかりこなします!人なら確実にモテますね!
1.4 リンケージ
見た目はカッコ良くなりましたが、私のウニモグではそこかしこで干渉してしまいスムーズに動くポイントを探すのには苦労しました。
1.5 サスペンションリンクマウント
ここも苦労ポイントです。(あれ?殆ど苦労してね?)
1.6 ドライブシャフト
アルミセンタードライブシャフトと言う名前がカッコいいので買いました・・・。
ノーマルの樹脂製ドライブシャフトが不甲斐無いので買いました。
前の記事でも書いておりますが、ブラシレスモーターに変えてアクセルONウイリーと、アクセルOFFジャックナイフを繰り返して遊んでいたらドライブシャフトがねじ切れました・・・だよね。
CR-01で強化ドライブシャフトは必須です!
因みにドライブシャフトのリンクは丸ピンが刺さってかろうじて止まっているだけなので、ピンが抜けない様にひと工夫が必要です。
図5の様に私は半田でピンが抜けない様に止めました。
※ピンが抜け落ちる事は良く有り、初めの3回くらいはすぐに見つけることが出来たため余裕!と思っていました。が、4回目は30分ほど住宅街の路上で落ちたピンを探し回りましたが、住民からの熱い視線に耐えかねて断念しました。初めから半田で固定しておけばとつくづく反省。同じものを再度購入致しました。(;O;)
1.7 アルミプラットフォーム
この部品に関してはこれだけは言い切れます!「見た目だけ!」以上。
図6:アルミプラットフォーム
1.8 ハイクリアランスギアードナックル
ハイクリアランスギアードナックルと言う名前がカッコいいので買いまた・・・。
ブラシレスモーターTBLM-01S 16Tを取り付ける為、動力ユニットを逆付した事で前進・後進が逆になりました。過去ブラシモーターの時はモーターへ接続する配線を逆にする事で逆転に対応できたのですが、ブラシレスモーターの3本線を全通りの組み合わせ(3!=6通り)で配線してみましたが逆転しませんでした。
残る手段は買ったばかりのブラシレスモーターとその他関連部品をお蔵入りにするか、機械的に逆転させるかしかありません。
回転方向を逆転出来るものが無いか探した所見つけたものがハイクリアランスギアードナックルです。
図7: ハイクリアランスギアードナックル
1.9 ホイールナット
図8のタイヤ中心についているナットはただのナットではありません、その名もセレーションホイールナットです。
地味な部品ですが非常に重要です。オフロードカーの様に振動の多い所を走ると、タイヤなんか簡単に外れます。
最高速でタイヤが外れた時なんかはいい感じで大破しました。実車で高速道路を走っている時にタイヤが外れたら超危ないのと同じ?です。
ホイールナットが緩まない様にセレーション加工されたナットを使うのがお勧め。