NOBのArduino日記!

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趣味は車・バイク・自転車・ラジコン・電子工作です。

Processing(byte関数の使い方)

byte関数
 Processingにおけるbyte関数は、基本データ型(boolean、byte、char、color、double、float、int、またはlong)の任意の値をバイト表現に変換します。
 バイトは-128と127の間の整数にしかなりません。
 したがって、この範囲外の値が変換されると、対応するバイト表現にラップアラウンドします。※たとえば、byte(128)は-128と評価されます
 値の配列が渡されると、同じ長さのバイト配列が返されます。

 Processingで使用するbyte関数の使い方は以下の通りです。
イメージ 4
   
char c = 'E';
byte b = byte(c);
println(c + " : " + b);  // Prints "E : 69"
 
int i = 130;
b = byte(i);
println(i + " : " + b);  // Prints "130 : -126"
イメージ 3
図1:プログラムの内容

関数の構文
 byte(c)

関数のパラメータ
 c:バイト表現に変換する任意の値(基本データ型:boolean、byte、char、color、double、float、int、またはlong)

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