NOBのArduino日記!

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趣味は車・バイク・自転車・ラジコン・電子工作です。

Processing(floatの使い方)

float
 Processingにおけるfloatは、intまたはStringを浮動小数点表現に変換します。
 intはfloatに簡単に変換されますが、Stringの内容は数値に似ていなければなりません。
 そうでない場合はNaN(数値ではありません)が返されます。
 例えば、float( "1234.56")は1234.56と評価されますが、float( "giraffe")はNaNを返します。

 int値またはString値の配列が渡されると、同じ長さの浮動小数点配列が返されます。

 Processingで使用するfloatの使い方は以下の通りです。
イメージ 4
   
int i = 65;
float f = float(i);

println(i + " : " +f);  //Prints "65 : 65.0"

イメージ 3
図1:プログラムの内容

関数の構文
 float(i)

関数のパラメータ
 i 浮動小数点表現に変換する変数(intまたはString)

イメージ 1イメージ 3
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