NOBのArduino日記!

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趣味は車・バイク・自転車・ラジコン・電子工作です。

Processing(binary関数の使い方)

binary関数
 Processingにおけるbinary関数は、int、byte、char、またはcolorを、対応するバイナリ表記を含むStringに変換します。
 たとえば、color(0,102,153,255)によって生成されたカラー値は、文字列値 "11111111000000000110011010011001"に変換されます。
 この機能は、デバッグセッションをするのに役立ちます。

 int値は最大32ビットしか表現できないため、最大桁数は32です。
 32桁を超える値を指定しても効果はありません。

 Processingで使用するbinary関数の使い方は以下の通りです。
イメージ 4
   

color c = color(255, 204,0);

println(c);             // Prints "-13312"

println(binary(c));     // Prints"11111111111111111100110000000000"

println(binary(c, 16)); // Prints "1100110000000000"
イメージ 3
図1:プログラムの内容

関数の構文
 binary(value)
 binary(value, digits)

関数のパラメータ
 value 変換する値(char, byte, or int)
 digits :返される桁数(int)

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