NOBのArduino日記!

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趣味は車・バイク・自転車・ラジコン・電子工作です。

Processing(hexの使い方)

hex
 Processingにおけるhexは、int、byte、char、またはcolorを、等価の16進表記を含むStringに変換します。
 たとえば、color(0,102,153)によって生成されたカラー値は、文字列値 "FF006699"に変換されます。
 この機能は、デバッグセッションをするのに役立ちます。
 int値は最大32ビットしか表現できないため、最大桁数は8です。
 8桁を超えて指定しても、Stringの長さはそれ以上増加しません。

 Processingで使用するhexの使い方は以下の通りです。
イメージ 4
   
color c = #ffcc00;
println(c);          // Prints "-13312"
println(hex(c));     // Prints "FFFFCC00"
println(hex(c, 6));  // Prints "FFCC00"
c = color(255, 204, 0);
println(c);          // Prints "-13312"
println(hex(c));     // Prints "FFFFCC00"
println(hex(c, 6));  // Prints "FFCC00"
イメージ 3
図1:プログラムの内容

関数の構文
 hex(value)
 hex(value, digits)

関数のパラメータ
 value 変換する値(int, char, byte)
 digits 最大8の桁数(int)

イメージ 1イメージ 3
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