Gamebuino
さらにGamebuinoの中身はArduinoUNO(ATmega328P+ArduinoUNOブートローダ)にボタン・バッテリー・液晶等を接続した物なので、ArduinoIDEを使えば自分の好きな様にゲームが作れちゃいます!
取り敢えずゲーム作りに必要なライブラリをインストールしてみました
1. ライブラリのインストール
ゲーム作りで大事なのはライブラリです…多分。
良いライブラリがあれば簡単に画面に線を引く・音を出す・字を表示する等が出来る様になります!
その点Gamebuinoには豊富なライブラリが用意されているので安心です!
と言う事でGamebuinoのライブラリをArduinoIDEにインストールしてみました。
1.1 ライブラリ管理
ArduinoIDEを開き図1の様に「スケッチ」→「ライブラリをインクルード」→「ライブラリを管理」を開きます。
図1:ArduinoIDE(1.6.13)
1.2 ライブラリのダウンロード
ライブラリマネージャが開いた後、画面右上の検索欄に「gamebuino」と入力し「Enter」を押すと「Gamebuino by Aurelien Rodot バージョン0.4.0」が先頭に表示されます。
表示中の「More info」と書かれている部分をクリックすると「インストール」ボタンが出現するので、これをクリックしインストールを開始します。
これでGamebuinoのライブラリがArduinoIDEで使用可能になりました!
図2:ライブラリマネージャー
2. まとめ
高校時代に情報処理の先生から「ゲームはするより作る方が100倍面白い!」と言われた事を思い出す今日この頃です。
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