NOBのArduino日記!

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趣味は車・バイク・自転車・ラジコン・電子工作です。

Processing(voidキーワードの使い方)

voidキーワード
 Processingにおけるvoidキーワードは、関数が値を返さないことを示します。
 各関数は、特定のデータ型の値を返すか、キーワードvoidを使用して何も返さないことを指定する必要があります。

 Processingで使用するvoidキーワードの使い方は以下の通りです。
イメージ 4
   
void setup() {  // setup()は値を返しません

  size(200,200);

}
 
void draw() {  // draw()は値を返しません

  line(10,100, 190, 100);

  drawCircle();
}
 
void drawCircle() {  //この関数は値も返しません

  ellipse(30,30, 50, 50);

}
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図1:プログラムの内容

イメージ 1
図2:プログラム実行結果

voidキーワードの構文
void function {
  statements
}

voidキーワードのパラメータ
function 定義または実装されているすべての関数を機能させる
statements:任意の有効なステートメント

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