NOBのArduino日記!

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趣味は車・バイク・自転車・ラジコン・電子工作です。

Processing(exit関数の使い方)

exit関数
 Processingにおけるexit関数は、プログラムを終了/停止/終了します。
 draw関数を持たないプログラムは、最後の行が実行された後に自動的に停止しますが、プログラムが手動で停止するかexit関数が実行されるまで、draw関数プログラムは連続して実行されます。
 exit関数はすぐに終了するのではなく、draw関数が完了した後、またはsetup関数の実行中にsetup関数が完了した後でスケッチを終了させます。
 Javaプログラマにとって、これはSystem.exit関数と同じではありません。
 さらに、draw関数が実行中にアプリケーションを閉じるとクラッシュ(特にP3D)が発生する可能性があるため、System.exit関数を使用しないでください。

 Processingで使用するexit関数の使い方は以下の通りです。
イメージ 4
   
void draw() {

  line(mouseX, mouseY,50, 50);

}
 

void mousePressed(){

  exit();

}
イメージ 3
図1:プログラムの内容

イメージ 1
図2:プログラム実行結果

exit関数の構文
  exit()

exit関数のパラメータ
 void

exit関数の戻り値
 特に無し

イメージ 1イメージ 3
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