NOBのArduino日記!

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趣味は車・バイク・自転車・ラジコン・電子工作です。

Processing({} (curly braces)の使い方)

{} (curly braces)
 Processingにおける{} (curly braces)は、forやif構造体などの関数ブロックと文ブロックの先頭と末尾を定義します。
 中括弧は、配列宣言の初期値を定義するためにも使用されます。

 Processingで使用する{} (curly braces)の使い方は以下の通りです。
 for分の構造を{} (curly braces)で区切り、その中のline関数を繰り返し実行します。
イメージ 4
  
int[] a = { 5, 20, 25, 45, 70 };
 
void setup() {
  size(100, 100);
}
 
void draw() {
  for (int i=0; i < a.length; i++) {
    line(0, a[i], 50, a[i]);
  }
}
イメージ 3
図1:プログラムの内容

{} (curly braces)の構文
 { statements }
 { ele0, ..., eleN }

{} (curly braces)のパラメータ
 statements : 有効なステートメントのシーケンス
 ele0、...、eleN : カンマで区切られた要素のリスト

{} (curly braces)の戻り値
 特に無し

イメージ 1イメージ 3
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