1. 移動
台北から花蓮へ行くには飛行機を使う方法と高速鉄道を使う方法が一般的ですが、今回弾丸旅行ではないので車窓も楽しめて休めると思い高速鉄道で2時間掛けて移動しました！実際は息子の暴れん坊ぶりにどちらも叶わず・・・。
車内の雰囲気は新幹線そのものです。座った席の後ろの席にいた台湾の老夫婦が大人しくしない息子に笑顔で接してくれ、お菓子まで頂いてしまいました。本当に台湾の方はフレンドリーで優しいです！
2. 花蓮駅近郊
予想はしていましたが、息子が新幹線内を動き回り車窓を楽しむ余裕どころか休む暇もほぼない電車旅でした~_~;
花蓮駅到着！
花蓮駅外見
花蓮駅周辺案内図
花蓮の街波
到着後に溜まった洗濯物を洗う為、ホテル近くのコインランドリーに行き、洗濯から乾燥まで1時間以上頼りの綱である嫁なしでいました。その間ここのお店の息子さんがとても気さくな方で暇そうな私に話しかけて来てくれ、拙い英語でお話ししましたが、とても楽しかったです。最後には名刺とFacebookのアドレスまで頂きました。
日も暮れてきたので夜市の会場に移動しました。
露店?(常設されてます)の数が尋常ではありません！日本の祭りは色々見てきましたが私の人生でぶっちぎりの規模でした！
小学生位の子供は飛んで喜ぶであろう魅惑の露店が尋常ではない数並んでいます。
こんな感じの通りが5通り位永遠と並んでいます、結局全部回れませんでした。
射的屋
左側に気になるお店がっ！
私が小学生の時に地元の祭りでエアガン(ガス)を使った射的屋がありました。その射的屋そっくりの店を発見！これは行くしかないでしょう！と言う事で1回NT$100でやってみました。※人が大勢居るところで子供にエアガン撃たせるのは危ないので日本ではもうできないんでしょうね。
ルールは簡単で計30発撃ち、目の前の風船30個を出来るだけ多く割った方が良い商品が貰えます。最上段の風船が付いた円盤は高速回転しており、何気にハードルが高いです。
結果は！25個割で残念賞を頂きました！（≧∇≦）
言い訳ではないのですが、装弾不良で4発玉がポロリと落ちました。恐らくBB弾のストッパーであるゴムパッチンが何らかのダメージでストッパーになって無く、キレッキレのブローバックによる装填に耐えられなかったのだと思います。
もう一度やるかと聞かれましたが、打つ前から弾が落ちるのでは風船割りコンプリートできそうにないので断りました。・・・恐らくパーフェクトが出ないように絶妙にパッキンの調整されている？
藤壺？
ヤシの実ジュースを見て改めて南国だったと実感！
えっ!? なぜ夜市の会場に戦闘機・対空砲・戦車が!?
休憩スペースの横には空気のように佇む兵器が並んでおり、誰も見向きもしません
3. まとめ
休憩スペースを確保し、いざ屋台で食べ物を仕入れて来ようかと思った矢先大雨が降って来ました・・・息子は泣きだし嫁は帰ると言い出したので帰りに日系チェーン店で夕飯を済ませホテルに戻りました。・・・あれっ！今日は朝から台湾らしい食事をしていない！
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