Arduinoでスケッチ(プログラム)を書く時には、この本の88ページから載っている公式リファレンス目次を見て自分の知りたいことを辞書の様に引いて使ったりします。(このブログにもArduinoIDEリファレンス目次を作りました!)
はじめは簡単な作例を真似るだけで感動ものです
電子工作関連の面白い(出来れば為になる)漫画ないかなと探した所有りました(あまりにもマイノリティーな趣味でさすがに無いと思いましたが有りました)。内容的にはハルと言う主人公が電気部(囲碁部?帰宅部?)の先生に電子工作の楽しさを半ば強引に教えられた所から始まり。先生のもくろみ通り電子工作にどっぷりハマってしまいました。その結果、四六時中電子工作による発明の事しか考えられなくなり、周りの人のお困り事を電子工作で解決しながら(ある意味ドラ○もんみたいな感じで)、大学の時に発明会社を起業するというストーリーです。電子工作のディープな所が垣間見えますが、絵がフワッとしていて、数式・計算・プログラムは極力使わないように書いているようで、専門書を読むよりも取っ掛かり易く読みやすいです。私自身電子工作にハマった後に、読んだのですが、新たな発見(バイオメタル?、二巻18話じゃらし道)等が有り非常に為になった漫画でした。
電子工作は、習うより慣れろ精神でどんどんチャレンジする事でそのうちどっぷりハマります。(ハマりました)励みになりますのでよければクリック下さい(^o^)/