NOBのArduino日記!

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趣味は車・バイク・自転車・ラジコン・電子工作です。

Processing(charの使い方)

char
 Processingにおけるcharは、文字、A、d、$などの活字記号のデータ型の事。
 charは、さまざまな世界の言語をサポートするために開発されたコード体系であるUnicode形式の文字と記号を格納します。
 各charは2バイト(16ビット)の長さで、一重引用符で囲んで区別されます。
 文字エスケープもcharとして格納されます。
 たとえば、「削除」キーの表現は127です。
 変数を初めて書き込むときは、そのデータ型を表す文で宣言する必要があります。
 後続のこの変数の使用は、データ型を参照してはいけません。
 なぜなら、Processingは変数が再び宣言されていると考えているからです。

 Processingで使用するcharの使い方は以下の通りです。
イメージ 4
   
char m;      // char型の変数 'm'を宣言する
m = 'A';     // 'm'に値「A」を割り当てます。
int n = '&';// 変数 'n'を宣言し、値に「&」を割り当てます。
イメージ 3
図1:プログラムの内容

charの構文
 char var
 char var = value

charのパラメータ
 var 値を参照する変数名
 value 任意の文字を評価する

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