NOBのArduino日記!

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趣味は車・バイク・自転車・ラジコン・電子工作です。

Processing(byteの使い方)

byte
 Processingにおけるbyteは、データの型です。
 8ビットの情報は127〜-128の数値を格納します。
 byteは、シリアルポートとの間で情報を送信したり、文字データをcharデータ型よりも単純な形式で表現するのに便利なデータ型です。
 変数が初めて書かれたときは、そのデータ型を表すステートメントで宣言する必要があります。
 後続のこの変数の使用は、データ型を参照してはいけません。
 なぜなら、Processingは変数が再び宣言されていると考えているからです。

 Processingで使用するbyteの使い方は以下の通りです。
イメージ 4
   
// バイト型の変数 'a'を宣言する
byte a;
 
//  'a'に23を割り当てる
a = 23;
 
// 変数 'b'を宣言し、その値に-128を代入
byte b = -128;
 
// 変数 'c'を宣言し、 'a'と 'b'の和を代入します。
// デフォルトでは、2バイトが追加されると、それらは整数に変換されます
byte c = byte(a + b);
イメージ 3
図1:プログラムの内容

byteの構文
 byte var
 byte var = value

byteのパラメータ
 var 値を参照する変数名
 value 127~-128の間の数値

イメージ 1イメージ 3
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