NOBのArduino日記!

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趣味は車・バイク・自転車・ラジコン・電子工作です。

Processing(frameRate変数の使い方)

frameRate関数
 Processingにおけるシステム変数frameRateには、実行中のスケッチのおおよそのフレームレートが格納されます。
 初期値は10 fpsで、フレームごとに更新されます。
 値は数フレームにわたって平均化されているため、描画関数が5〜10回実行された後でのみ正確になります。

 Processingで使用するframeRate変数の使い方は以下の通りです。
イメージ 4
   
void setup() {
  frameRate(30);
}
 
void draw() {
  line(0,0, width, height);
  println(frameRate);
}
イメージ 3
図1:プログラムの内容

イメージ 1
図2:プログラム実行結果

frameRate変数の構文
 println(frameRate);

frameRate変数のパラメータ
 特に無し

frameRate変数の戻り値
 void

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