NOBのArduino日記!

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趣味は車・バイク・自転車・ラジコン・電子工作です。

Processing(frameRate関数の使い方)

frameRate関数
 ProcessingにおけるframeRate関数は、1秒ごとに表示されるフレーム数を指定します。
 たとえば、関数呼び出しframeRate(30)は1秒間に30回リフレッシュします。
 プロセッサーが指定されたレートを維持するのに十分速くない場合、フレームレートは達成されません。
 setup関数内でフレームレートを設定することをお勧めします。
 デフォルトレートは60フレーム/秒です。

 Processingで使用するframeRate関数の使い方は以下の通りです。
イメージ 4
   
void setup() {
  frameRate(4);
}
int pos = 0;
void draw() {
  background(204);
  pos++;

  line(pos,20, pos, 80);

  if(pos > width) {

    pos = 0;
  }
}
イメージ 3
図1:プログラムの内容

イメージ 1
図2:プログラム実行結果

frameRate関数の構文
 frameRate(fps)

frameRate関数のパラメータ
 fps:1秒あたりの希望フレーム数(float)

frameRate関数の戻り値
 void

イメージ 1イメージ 3
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