NOBのArduino日記!

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趣味は車・バイク・自転車・ラジコン・電子工作です。

Processing(importの使い方)

import
 Processingにおけるimportは、ライブラリをProcessingスケッチにロードします。
 ライブラリとは、Processingの機能を拡張するためにグループ化された1つ以上のクラスです。
 *文字は、関連するクラスを個別に参照することなく、すべての関連クラスを一度に読み込むために、インポート行の最後で使用されます(下記のコード例を参照)

 インポートステートメントは、スケッチメニューの[ライブラリのインポート...]からライブラリを選択することによって作成されます。

 Processingで使用するimportの使用例は以下の通りです。
イメージ 4
   
import processing.pdf.*;
 
void setup() {
  size(1024,768, PDF);
}
 
void draw() {
  line(0,0, width, height);
  line(0,height, width,0);
}
イメージ 3
図1:プログラムの内容

importの構文
 import libraryName

importのパラメータ
 libraryName 読み込むライブラリの名前(例:「processing.pdf.*」)

importの戻り値
 特に無し

イメージ 1イメージ 3
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