NOBのArduino日記!

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趣味は車・バイク・自転車・ラジコン・電子工作です。

Processing(implementsの使い方)

implements
 Processingにおけるimplementsは、インターフェイスまたはインターフェイスのグループを実装します。
 インタフェースは、クラス間でプロトコルを確立するために使用されます。
 これらはクラスのためのフォーム(メソッド名、戻り値の型など)を確立しますが、実装は行いません。
 実装後、他のクラスと同様にインタフェースを使用して拡張できます。

 Javaでは一度に複数のクラスを拡張することはできないため、代わりにインターフェイスを作成することができます。
 したがって、実装するクラスで特定のメソッドやフィールドを見つけることができます。
 スレッドは例です。 「Runnable」インターフェースを実装しています。
 つまり、クラス内に「public void run()」というメソッドがあります。

 Processingで使用するimplementsの使い方は以下の通りです。
イメージ 4
   
interface Dot {
  void move();
  void display();
}
 
class CircleDot implements Dot {
  float x = 50;
  float y = 50;
  void move() {
    x = x + random(-1, 1);
  }
 
  void display() {
    ellipse(x, y, 16, 16);
  }
}
 
class SquareDot implements Dot {
  float x = 50;
  float y = 50;
  void move() {
    y = y + random(-1, 1);
  }
 
  void display() {
    rect(x, y, 16, 16);
  }
}
イメージ 3
図1:プログラムの内容

implementsの構文
 特に無し

implementsのパラメータ
 特に無し

implementsの戻り値
 特に無し

イメージ 1イメージ 3
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