NOBのArduino日記!

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趣味は車・バイク・自転車・ラジコン・電子工作です。

Processing(extendsの使い方)

extends
 Processingにおけるextendsは、新しいクラスがメソッドとデータフィールド(変数と定数)を既存のクラスから継承できるようにします。
 コードでは、新しいクラスの名前の後にキーワードextendsと基底クラスの名前を記述します。
 継承の概念は、オブジェクト指向プログラミングの基本原則の1つです。
 Java(Processingも)では、クラスを複数回拡張することはできません。
 代わりに、実装を参照してください。

 Processingで使用するextendsの使い方は以下の通りです。
イメージ 4
   
DrawDot dd1 = new DrawDot(50, 80);
 
void setup() {
  size(200,200);
 
void draw() {
  dd1.display();
 
class Dot {
  int xpos, ypos;
 
class DrawDot extends Dot {
  DrawDot(int x, int y) {
    xpos = x;
    ypos = y;
  }
  void display() {
    ellipse(xpos, ypos, 200, 200);
  }
}
イメージ 3
図1:プログラムの内容

イメージ 1
図2:プログラム実行結果

extendsの構文
 特に無し

extendsのパラメータ
 特に無し

extendsの戻り値
 特に無し

イメージ 1イメージ 3
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