NOBのArduino日記!

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趣味は車・バイク・自転車・ラジコン・電子工作です。

Processing(() (parentheses)の使い方)

() (parentheses)
 Processingにおける() (括弧)は、式とパラメータをグループ化して含める場合に使用されます。
 括弧には、関数と構造に関連する複数の関数があります。
 これらは、関数と制御構造に渡されるパラメータのリストを格納するために使用され、式をグループ化して実行順序を制御するために使用されます。
 一部の関数にはパラメータがありません。この場合、カッコ間は空白です。

 Processingで使用する() (parentheses)の使い方は以下の通りです。
 line関数で(a, 0, a, 100)の直線を画面上に描画します
イメージ 4
 
int a;
a = (4 + 3) * 2;       // 式のグループ化
if (a > 10) {          // 式を含む
  line(a, 0, a, 100);  // パラメータのリストを含む
}
  
 
イメージ 3
図1:プログラムの内容

() (parentheses)の構文
 function()
 function(p1, ..., pN)
 structure(expression)

() (parentheses)のパラメータ
 function 任意の機能
 p1, ..., pN 関数に固有のパラメータのリスト
 structure if、for、forなどの制御構造
 expressions 任意の有効な式または式のグループ

() (parentheses)の戻り値
 特に無し

イメージ 1イメージ 3
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