那智山青岸渡寺 本堂

豊臣秀吉が再建した那智山青岸渡寺本堂に行ってきました！

 

那智山青岸渡寺(ｾｲｶﾞﾝﾄｼﾞ)の三重ノ塔から本堂に向かって歩いて行きました

那智山青岸渡寺本堂案内図(熊野三山協議会さんサイトより引用させて頂きました)

 

途中世界遺産の「熊野古道」発見！

 

折角なので登っていくと土砂崩れの為通行止めでした

 

大黒天堂

 

ここは「那智の瀧展望地」で絶好の記念写真スポットでした

 

凄い傾斜地に建物を寺院を建ててますね

 

鎌倉時代に作られた重要文化財「梵鐘」(ﾎﾞﾝｼｮｳ)

 

那智山青岸渡寺 本堂に到着！

 

紀南で一番古い国指定の重要文化財建造物だけあって年季の入り方が違いますね

※現在の本堂は、織田信長南征の兵火にかかり、天正18年(1590)豊臣秀吉によって再建され、桃山時代の建築をとどめ紀南で一番古い国指定の重要文化財建造物だそうです。

 

中に入ると寺院独特の良い雰囲気です

 

豊臣秀吉により寄進された日本一の大鰐口(ｵｵﾜﾆｸﾞﾁ)直径1.4m重量450kg！宝物！

 

家の息子、賽銭を入れて秀吉所縁の宝物「大鰐口」をバンバン鳴らしてお祈り中

 

 

青岸渡寺は歴史の偉人(信長・秀吉)に纏わる凄いお寺でした

 

励みになりますのでよければクリック下さい(^o^)/

↩【Other】目次に戻る

---