NOBのArduino日記!

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趣味は車・バイク・自転車・ラジコン・電子工作です。

Processing(<=の使い方)

<=
 Processingにおける「<=」は、左の値が右の値よりも小さいか、値が等しいかどうかを比較します。

 Processingで使用する「<=」の使い方は以下の通りです。
イメージ 4
   
int a = 22;
int b = 23;
if (a <= b) {
  println("variable a is less or equal to variable b ");
}
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図1:プログラムの内容

<=の構文
 value1 <= value2

<=のパラメータ
 value1: int、float、char、またはbyte
 value2: int、float、char、またはbyte

<=の戻り値
 左辺の値が右辺の値よりも小さいもしくは値が等しい場合はTrue「1」を、そうでない場合はFalse「0」を返します。

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Processing&lt;の使い方)

<
 Processingにおける「<」は、左の値が右の値よりも小さいかどうかを比較します。

 Processingで使用する「<」の使い方は以下の通りです。
イメージ 4
   
int a = 22;
int b = 23;
if (a < b) {
  println("variable a is less then variable b ");
}
イメージ 3
図1:プログラムの内容

<の構文
 value1 < value2

<のパラメータ
 value1 :int、float、char、またはbyte
 value2 :int、float、char、またはbyte

<の戻り値
 左辺の値が右辺の値より小さい場合はTrue「1」、そうでなければFalse「0」を返します。

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Processing(!=の使い方)

!=
 Processingにおける「!=」は、1つの式が別の式と等価でないかどうかを判別します。

 Processingで使用する「!=」の使い方は以下の通りです。
イメージ 4
   
int a = 22;
int b = 23;
if (a != b) {
  println("variable a is not equal to variable b");
}
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図1:プログラムの内容

!=の構文
 value1 != value2

!=のパラメータ
 value1 :int、float、char、byte、boolean
 value2 :int、float、char、byte、boolean

!=の戻り値
 右辺と左辺の値が等価でなければTrue「1」、等価であればFalse「0」を返します。

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Processing(spliceの使い方)

splice
 Processingにおけるspliceは、既存の配列に値または値の配列を挿入します。
 最初の2つのパラメータは、同じデータ型の配列でなければなりません。
 最初のパラメータは変更する初期配列を指定し、2番目のパラメータは挿入するデータを定義します。
 3番目のパラメータは、データを挿入する配列の位置を指定するインデックス値です。
※配列のインデックス番号は0から始まるので、最初の位置は0で、2番目の位置は1であることに注意してください。

 オブジェクトの配列をスプライスするときは、関数から返されたデータをオブジェクト配列のデータ型にキャストする必要があります。
例:SomeClass items = (SomeClass) splice(array1, array2, index)

 Processingで使用するspliceの使い方は以下の通りです。
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String[] a = { "OH", "NY", "CA" };
a = splice(a, "KY", 1);  // 1つの値を配列にスプライスする
println(a);
// 次の配列内容をコンソールに出力します。
// [0] "OH"
// [1] "KY"
// [2] "NY"
// [3] "CA"
 
println();  // 空白行を出力する
 
String[] b = { "VA", "CO", "IL" };
a = splice(a, b, 2);  // 値の配列を別の配列にスプライスする
println(a);
// 次の配列内容をコンソールに出力します。
// [0] "OH"
// [1] "KY"
// [2] "VA"
// [3] "CO"
// [4] "IL"
// [5] "NY"
// [6] "CA"
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図1:プログラムの内容

spliceの構文
 splice(list, value, index)

spliceのパラメータ
 list スプライスする配列(Object, String, float, int, char, byte, or boolean)
 value スプライスされる値(Object, String, String, float, float, int, int, char, char, byte, byte, boolean, or boolean)
 index :データを挿入する配列内の位置(int)

spliceの戻り値
 boolean 、byte 、char 、int 、float 、String 、またはObjectを返します。

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Processing(sortの使い方)

sort
 Processingにおけるsortは、数字の配列を最小から最大までソートするか、アルファベット順に単語の配列を配置します。
 元の配列は変更されません。
 並べ替えられた配列が返されます。
 countパラメータは、ソートする要素の数を示します。たとえば、配列に12の要素があり、countが5に設定されている場合、配列の最初の5つの要素だけがソートされます。

 Processingで使用するsortの使い方は以下の通りです。
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float a = { 3.4, 3.6, 2, 0, 7.1 };
a = sort(a);
println(a);
// ソートされた配列の内容を出力します。
// [0] 0.0
// [1] 2.0
// [2] 3.4
// [3] 3.6
// [4] 7.1
 

String s = { "deer","elephant", "bear", "aardvark","cat" };

s = sort(s);
println(s);
// ソートされた配列の内容を出力します。
// [0] "aardvark"
// [1] "bear"
// [2] "cat"
// [3] "deer"
// [4] "elephant"
 

String s2 = { "deer","elephant", "bear", "aardvark","cat" };

s = sort(s2,3);

println(s2);
// 最初の3要素をソートして、配列の内容を出力します。
// [0] "bear"
// [1] "deer"
// [2] "elephant"
// [3] "aardvark"
// [4] "cat"
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図1:プログラムの内容

sortの構文
 sort(list)
 sort(list, count)

sortのパラメータ
 list :並べ替える配列(String、float、int、char、またはbyte)
 count :ソートする要素の数.0から開始する(int)

sortの戻り値
 byte、char、int、float、またはString[]を返します。

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Processing(shortenの使い方)

shorten
 Processingにおけるshortenは、配列を1つの要素だけ減らし、短縮された配列を返します。

 オブジェクトの配列を使用する場合は、関数から返されたデータをオブジェクト配列のデータ型にキャストする必要があります。 
例:SomeClass items = (SomeClass) shorten(originalArray)

 Processingで使用するshortenの使い方は以下の通りです。
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String[] sa1 = { "OH ", "NY ", "CA "}; 
String[] sa2 = shorten(sa1); 
println(sa1);  // &apos;sa1&apos; still contains OH, NY, CA
println(sa2);  // &apos;sa2&apos; now contains OH, NY
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図1:プログラムの内容

shortenの構文
 shorten(list)

shortenのパラメータ
 list:短縮する配列(Object, String, float, int, char, byteまたはboolean)

shortenの戻り値
 boolean 、byte 、char 、int 、float 、String 、またはObjectを返します。

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Processing(reverseの使い方)

reverse
 Processingにおけるreverseは、配列の順序を逆順にします。

 Processingで使用するreverseの使い方は以下の通りです。
イメージ 4
   
String sa[] = { "OH", "NY", "MA", "CA"};
sa = reverse(sa);
println(sa);
// 更新された配列の内容をコンソールに出力する
// [0] "CA"
// [1] "MA"
// [2] "NY"
// [3] "OH"
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図1:プログラムの内容

reverseの構文
 reverse(list)

reverseのパラメータ
 list:boolean 、bytes 、chars 、ints 、floats 、またはStringsのいずれかを指定します。

reverseの戻り値
 boolean 、byte 、char 、int 、float 、String []、またはObjectを返します。

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