NOBのArduino日記!

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趣味は車・バイク・自転車・ラジコン・電子工作です。

Processing

Processing(floatの使い方)

float Processingにおけるfloatは、intまたはStringを浮動小数点表現に変換します。 intはfloatに簡単に変換されますが、Stringの内容は数値に似ていなければなりません。 そうでない場合はNaN(数値ではありません)が返されます。 例えば、float( "1234.5…

Processing(charの使い方)

char関数 Processingにおけるchar関数は、プリミティブデータ型(boolean、byte、char、color、double、float、int、またはlong)の任意の値を数値文字表現に変換します。 値の配列が渡されると、同じ長さのchar配列が返されます。 Processingで使用するchar…

Processing(byte関数の使い方)

byte関数 Processingにおけるbyte関数は、基本データ型(boolean、byte、char、color、double、float、int、またはlong)の任意の値をバイト表現に変換します。 バイトは-128と127の間の整数にしかなりません。 したがって、この範囲外の値が変換されると、…

Processing(boolean関数の使い方)

boolean関数 Processingにおけるboolean関数は、intまたはStringをそのboolean表現に変換します。 intの場合、ゼロ以外の値(正または負)はtrueと評価され、ゼロはfalseと評価されます。 Stringの場合、値「true」はtrueに評価され、他の値(「false」また…

Processing(binary関数の使い方)

binary関数 Processingにおけるbinary関数は、int、byte、char、またはcolorを、対応するバイナリ表記を含むStringに変換します。 たとえば、color(0,102,153,255)によって生成されたカラー値は、文字列値 "11111111000000000110011010011001"に変換されます…

Processing(XMLの使い方)

XML ProcessingにおけるXMLは、XMLコードを解析できるXMLオブジェクトの表現です。 loadXML関数を使用して外部XMLファイルをロードし、XMLオブジェクトを作成します。 UTF-8(またはプレーンASCII)としてエンコードされたファイルのみが正しく解析されます…

Processing(TableRowの使い方)

TableRow ProcessingにおけるTableRowは、TableRowオブジェクトは、表から列に格納された1行のデータ値を表します。 追加のTableRowメソッドは、Processing Data Javadocに記載されています。 Processingで使用するTableRowの使い方は以下の通りです。 Table…

Processing(Tableの使い方)

Table ProcessingにおけるTableは、テーブルオブジェクトは、従来のスプレッドシートと同様に、複数の行と列を持つデータを格納します。 テーブルは最初から、動的に、または既存のファイルからのデータを使用して生成できます。 上記例のように、表を出力し…

Processing(StringListの使い方)

StringList ProcessingにおけるStringListは、文字列リストのヘルパークラスです。 リストは、ArrayListsの機能の一部を持つように設計されていますが、配列の操作のシンプルさと効率を維持します。 sort関数やshuffle関数は常にリスト自体に作用します。 ソ…

Processing(StringDictの使い方)

StringDict ProcessingにおけるStringDictは、文字列値の参照として文字列を使用する単純なクラスです。 文字列「キー」は文字列値に関連付けられます。 Processingで使用するStringDictの使い方は以下の通りです。 図1プログラム中では、表1に示す「set」「…

Processing(Stringの使い方)

String ProcessingにおけるStringは、一連の文字です。 Stringクラスには、個々の文字を調べたり、文字列を比較したり、文字列を検索したり、文字列の一部を抽出したり、文字列全体を大文字と小文字に変換するメソッドが含まれています。 文字列は常に二重引…

Processing(Objectの使い方)

Object ProcessingにおけるObjectは、クラス※1のインスタンス※2です。 クラスとは、関連するメソッド(関数)とフィールド(変数と定数)をグループ化したものです。 ※以下補足です ※1:クラスとは、関数と変数の集合であり、すべてが1つの場所にまとめられ…

Processing(JSONObjectの使い方)

JSONObject ProcessingにおけるJSONObjectは、複数の名前と値のペアを持つJSONデータを格納します。 値には、数値、文字列、ブール値、その他のJSONObjectまたはJSONArrays、またはnullを指定できます。 JSONObjectとJSONArrayオブジェクトは非常によく似て…

Processing(JSONArrayの使い方) 記事をクリップする

JSONArray ProcessingにおけるJSONArrayは、JSONオブジェクトの配列を格納します。 JSONArrayは、最初から動的に、または既存のファイルからのデータを使用して生成できます。 図1に示す例のように、JSONを出力してディスクに保存することもできます。 Proce…

Processing(IntListの使い方)

IntList ProcessingにおけるIntListは、intのリストのヘルパークラスです。 リストは、ArrayListsの機能の一部を持つように設計されていますが、配列の操作のシンプルさと効率を維持します。 sort関数やshuffle関数は常にリスト自体に作用します。 ソートさ…

Processing(IntDictの使い方)

IntDict ProcessingにおけるIntDictは、Stringをint値のルックアップとして使用する単純なクラスです。 文字列「キー」は整数値に関連付けられます。 Processingで使用するIntDictの使い方は以下の通りです。 IntDict inventory; void setup() { size(200,20…

Processing(HashMapの使い方)

HashMap ProcessingにおけるHashMapは、それぞれがキーで参照されるオブジェクトのコレクションを格納します。 これは配列に似ています。数値インデックスを持つ要素にアクセスする代わりに、Stringが使用されます。 ※他の言語の連想配列に慣れている場合は…

Processing(FloatListの使い方)

FloatList ProcessingにおけるFloatListは、浮動小数点リストのヘルパークラス。 リストは、ArrayListsの機能の一部を持つように設計されていますが、配列の操作のシンプルさと効率を維持します。 sort関数やshuffle関数は常にリスト自体に作用します。 ソー…

Processing(FloatDictの使い方)

FloatDict ProcessingにおけるFloatDictは、float値の参照としてStringを使用する単純なクラスです。 文字列「キー」は浮動小数点値に関連付けられます。 Processingで使用するFloatDictの使い方は以下の通りです。 FloatDict inventory; void setup() { siz…

Processing(ArrayListの使い方)

ArrayList ProcessingにおけるArrayListは、可変数のオブジェクトを格納します。 これはオブジェクトの配列を作成するのと似ていますが、ArrayListを使用すると、項目をArrayListに簡単に追加したり削除したりすることができ、動的にサイズが変更されます。 …

Processing(Arrayの使い方)

Array ProcessingにおけるArrayは、データのリストです。 任意のタイプのデータの配列を持つことができます。 配列内の各データは、配列内の位置を表すインデックス番号によって識別されます。 配列の最初の要素は[0]で、2番目の要素は[1]です。 配列はオブ…

Processing(longの使い方)

long Processingにおけるlongは、大きな整数のデータ型の事。 整数は最大2,147,483,647、最小値は-2,147,483,648(32ビットとして保存)ですが、長整数の最小値は-9,223,372,036,854,775,808、最大値は9,223,372,036,854,775,807(64ビットとして保存)です…

Processing(intの使い方)

int Processingにおけるintは、整数、小数点のない数値のデータ型の事。 整数は2,147,483,647と大きく、-2,147,483,648にもなります。 それらは32ビットの情報として格納されます。 変数が初めて書かれたときは、そのデータ型を表すステートメントで宣言する…

Processing(floatの使い方)

float Processingにおけるfloatは、小数点以下の数字を含む浮動小数点数のデータ型の事。 浮動小数点数は正確ではないため、小さな値(0.0001など)の追加は、丸め誤差のために正確に増加するとは限りません。 小さな間隔で値をインクリメントしたい場合は、…

Processing(doubleの使い方)

double Processingにおけるdoubleは、floatに格納できるデータ型よりも大きい浮動小数点数のデータ型です。 floatは、3.40282347E + 38ほど大きく、-3.40282347E + 38と小さくてもよい32ビットの値です。 doubleはfloatと同様に使うことができますが、64ビッ…

Processing(colorの使い方)

color Processingにおけるcolorは、色の値を格納するためのデータ型の事。 colorはget関数およびcolor関数で割り当てることができますが、#FFCC00や0xFFFFCCOOなどの16進表記を使用して直接指定することもできます。 色にprint関数またはprintln関数を使用…

Processing(charの使い方)

char Processingにおけるcharは、文字、A、d、$などの活字記号のデータ型の事。 charは、さまざまな世界の言語をサポートするために開発されたコード体系であるUnicode形式の文字と記号を格納します。 各charは2バイト(16ビット)の長さで、一重引用符で囲…

Processing(boolean関数の使い方)

boolean関数 Processingにおけるboolean関数は、ブール値trueおよびfalseのデータ型です。 プログラムのフローを決定するには、制御ステートメントでブール値を使用するのが一般的です。 変数が初めて書かれたときは、そのデータ型を表すステートメントで宣…

Processing(width変数の使い方)

width変数 Processingにおけるwidth変数は、表示ウィンドウの幅を格納するシステム変数です。 この値は、size関数の最初のパラメータによって設定されます。 たとえば、size(320,240)関数呼び出しはwidth変数を値320に設定します。 size関数がプログラムで使…

Processing(smooth関数の使い方)

smooth関数 Processingにおけるsmooth関数は、滑らかな(アンチエイリアス処理された)エッジを持つジオメトリをすべて描画します。 この動作はデフォルトであるため、smoothing関数は、プログラムがスムージングを別の方法で設定する必要がある場合にのみ使…